2012年11月26日月曜日

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これがないと仕事にならない&プライベートでも大活躍の OneNote ですが、新しい OneNote 2013 になってからもクラウド連携などさらにパワーアップ。

プレビュー版で試してがっかりした Excel & Visio 連携は製品版になって、もう最高ですよ。私にとって Visio は「OneNote のドロー系エクステンション」という位置づけになっちゃいました。

OneNote と Visio の連携の方法は2つ。

  1. OneNote 上に Visio を新規作成する。
  2. 既存の Visio を OneNote に貼り付ける。

ではまず「OneNote 上に Visio を新規作成」するところから見てみましょう。

 

■ OneNote 上に Visio 図面を新規作成する

まずはリボンの Visio アイコンをクリックして「新しい Visio 図面」を追加します。

clip_image001

すると OneNote 上にこのようなオブジェクトが追加されます。

clip_image002

で「編集」をクリック・・・すると。Visio が起動して空白の図面が表示されます。

で適当にブロック図を書いて「保存」して OneNote に戻ると!

clip_image003

なんと Visio のプレビューが!

clip_image004

再度「編集」ボタンをクリックすると、Visio が起動して続きの編集が出来ます。

すばらしい!

この Visio 連携のえらいところは「Visio ファイルを意識しないで良くなったこと」。

今まで OneNote に貼り付けたファイルと、元々作製していた Visio のファイルを別々に管理していませんでしたか?

私が良くやっていたのは、

ファイルサーバ上に Visio ファイルを置いておいて、それを OneNote 上でリンクを貼るか、OneNote 上にそのまま挿入。

で、ファイルサーバ上においてある Visio と OneNote に置いた Visio をそれぞれ更新しちゃって、どっちがどっちだか分からなくなってしまう。

こんな事が良くありましたが、これからは「OneNote 上で Visio を作成する」!

これで十分ですね。

Visio との連携というより「OneNote のドロー系エクステンション or プラグイン」というイメージですね。

 

■既存の Visio 図面を OneNote に追加する

すでに Visio 図面を作ってある場合も、新規作成と同じように連携が出来ます。

まずは Visio 図面のファイルを OneNote 上にドラッグ&ドロップします。

するとこのようなダイアログが開きます。

「ファイルの添付」を選択すると、今までのように OneNote 上にファイルが挿入されます。

「ダイアグラムの挿入」を選択すると、上のようにプレビュー付きの Visio オブジェクトが追加されます。

clip_image005

添付された Visio 図面

clip_image006

で、上に書いた「Visio 新規作成」と違うところは、挿入元のファイルへのリンクが付いているところ。

右クリックメニューの「オリジナルを開く」を選択すると、挿入元のファイルが Visio で開きます。挿入もとファイルの場所が知りたければ「オリジナルへのリンクをコピー」を選ぶと、そのパスがクリップボードにコピーされます。

ダイアグラムのリンクメニュー

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挿入したファイルのリンクメニュー

clip_image008

で、ここで注意したいのは、挿入元と OneNote に貼り付けたファイルは別物として取り扱われると言うこと。

挿入元の Visio を編集しても、OneNote に貼り付けた Visio は更新されません。

逆に OneNote に貼り付けた Visio を更新しても、挿入元の Visio は更新されません。

 

■OneNote Web App はどうなのか?

次に気になるのが、Web App の方です。

ブラウザで OneNote 編集が出来ますが、Visio は Office Web Apps に対応していません。

と言うわけで、確認をしてみると。

OneNote Web Apps で開いてみるとダイアグラムのスクリーンショットは表示されますが、Visio は開くことが出来ません (当たり前だが)。

アイコンを右クリックで「コピーのダウンロード」を選択すると、Visio ファイルがダウンロードできます。

clip_image001[1]

でも、OneNote Web Apps で Visio ファイルの挿入は出来ないようなので、Web Apps では Visio の更新は出来ないようです。

clip_image002[1]

■まとめ

OneNote と Visio の連携は、OneNote が Visio を取り込んでしまいドロー系エクステンションと言っても過言ではないでしょう。

OneNote 上に Visio を作成すると、Visio のファイルを意識しないで新規作成・編集・更新が出来ます。

既に作成した Visio を OneNote に貼り付けると、貼り付けられた Visio と挿入元の Visio は別のファイルとして扱われます。※ 貼り付けた Visio から挿入元の Visio ファイルを開くことが可能。

OneNote Web Apps では、Visio ファイルのダウンロードは可能だが、ブラウザ上で編集・更新は出来ない。

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