2015年4月30日木曜日

詠太で読み上げ速度を4倍速まで上げる方法

詠太が搭載している音声合成エンジンVOICETEXTは50~400%(最大四倍速)まで読み上げ速度を上げる能力がありますが、詠太はアプリ上設定できる上限が200%で制限されています。

しかしレジストリを変更することで読み上げ速度を上げることが可能です。

  1. レジストリエディタを起動します。(regedit.exe)
  2. HKEY_CURRENT_USER\Software\Justsystem\TaroPermium11\voice\SimpleToolのSpeedに10進数で読込み速度を3桁の数値で設定します。
  3. 4倍速なら400。3.5倍速なら350にします。
  4. 再度詠太を起動するとその設定した速度で読み上げます。

clip_image001

詠太を起動して読み上げ速度を変更するとその値に戻されてしまうので注意です。

clip_image002

 

任意のテキストをコピペして読み上げる方法

詠太で読み上げる場合毎度コピペして読み上げさせるのが面倒です。

そこでスクリプトツールAutohotkeyを使用して、テキストを選択→ホットキーで起動→読み上げというワンストップの読み上げ環境を作ってしまいましょう。

 

  1. AutohotkeyスクリプトのRuneita.ahkをダウンロードします

    ダウンロード : runeita.ahk

  2. Autohotkey.exeをダウンロードします。

    http://ahkscript.org/download/
    このページからBinariesのUnicode 32bitもしくはUnicode 64bitをダウンロードするとexeだけを手に入れることが出来ます。
    clip_image003


  3. AutohotKeyを以下のようにして起動します。

    例)
    c:\>Autohotkey.exe runeita.ahk
    通常はautohotkey.exeのショートカットを作成して、リンク先にruneita.ahkのパスを入力しておけば起動できます。
    clip_image004


  4. 起動完了

    この画像のようにHのアイコンがツールバーに表示されたら起動完了です。clip_image005

  5. 読み上げさせる

    ■ キー設定
    Ctrl+Shift+V : 選択した範囲を詠太で読上げます。既に詠太が起動していたら終了させて、新しく詠太を起動します。
    Ctrl+Shift+B : 読み上げ中に押すと読み上げが一時停止し、再度押すと再開します。
    Ctrl+Shift+N : 起動させた詠太を終了させることが出来ます。

    読み上げたい箇所を範囲選択して、Ctrl+Shift+vを押します。 clip_image006

    すると自動的に詠太が起動して読み上げを開始します。
    最小化されて起動するので目立ちません。

    clip_image007 
  6. 起動するホットキーの変更

    runeita.ahkで起動させるキーを設定しています。

    clip_image008 

    これを変更するには、+^vの箇所を変更して再度Autohotkeyを起動しなおします。変更する場合は以下のページをを参考に各自変更してください。

    ホットキー
    http://ahkwiki.net/Hotkeys

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